デルタループ用のバラン
DXバケーションに持って行くデルタループを製作しているので、それに合わせて高耐圧のバランを作って見ました。
写真の左側が本番用のバランで、右側はテスト用に作ったものです。

1KW用のケースは電工電材用のケースなどで有名な、未来工業社製のPVKと云うプールボックスを使用し、コアはeBayで買った物でFair-rite社のFT240-43を2段重ねにして、その上に1mmのテフロン電線で1:4トランスになるように巻いてあります。
この写真は完成前ですが、最終的にはホットボンドで筐体に固定し、内部でガタつかないような処置をしてあります。

小形の黒いケースのバランも、同じく1:4になるように調整した平衡用のバランです。
製作にあたっては、手持ちのFT82-43を活用して作りました。
作り方は大進無線のキットマニュアルを参考させてもらいましたが、大変優秀な成績でした。
まずFT82-43にテフロン線(0.9mm)をW1JR巻で12回巻きます。
同じ物を2個作り、それを接着剤で固定します。

大進無線の説明書を参考に2個を配線したものがこれ

最終的にケースに収めて完成

それぞれの成績ですが、バランとMFJのアナライザを接続し、負荷としては約200ohmの抵抗をかませて測定致しました。




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